埋金地区

埋金地区

案内人:上野 孝雄
幼稚園、小学校、農協などが集まる埋金は、南畑のメインストリートたい!
埋金川から見る棚田の景色はきれいかよ〜。

これば見らんと」①
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名前は梅でも、見所は桜。
梅金山光蓮寺

もともと筑後国三井郡大木村にありましたが、藩主の宗派転向の勧めに応じなかったため、住職は寺を去ることに。その後、寛文十三年(1673)に博多万行寺を頼り、その寺領であった埋金に真宗西万行寺の末寺として開基したそうです。諦めなかった住職の熱い思いが詰まったお寺と言えるでしょう。境内に植えられているしだれ桜は見事で、桜の季節には多くの花見客が訪れます。

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梅園

 

「これば見らんと」②
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THE 埋金のメインストリーム
ドーバルゴウ(埋金川)

なんだかロシア人の様な名前ですが、漢字では「唐原郷」と書きます。那珂川の支流である埋金川のことで、埋金と不入道の田んぼの水をこの川でまかなっています。
大きな川ではありませんが、夏は子ども達の遊び場になるなど、地元の人の暮らしに根付いた、南畑にはなくてはならない里川です。

ドーバルゴー

 

埋金の昔話 「四郎五郎」
むかしむかし、埋金から筑紫野市の平等寺へ抜ける道を上がり、今はゴルフ場があるところに四郎五郎という仲のいい兄弟がおったとさ。親のいない兄弟は助け合って生きていた。ある日、兄の四郎の目が見えなくなってしまった。弟の五郎は兄を助けようと、山へ入り精のつく山芋をとって自分の分まで兄に食べさせた。しかし目の見えない兄は、「五郎ばかりいいものを食べて、わしにはろくなものを食わせん」と疑うように。ある時、四郎はナタで五郎を殺してしまった。そしてお腹に手を入れ探ってみると、中は空っぽで体はやせ細っていた。四郎は弟が食べるのも我慢して兄の看病をしていたことを知り、激しく後悔し自分ものどを突いて死んでしまった。ふたりは鳥になって今も鳴いているという。
「ごろうや、ごめん、ごめん」「しろう、しろう。いいんだ、いいんだ」
ほとどきすの鳴き声によく似ているそうな。
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